今日は大学時代の同期3人+同期の秘書の4人で渋谷の焼肉屋「高麗亭」へ。
 
下町の老舗で定期的に飯を食おう、ということで今年の3月から始めた会。
軍鶏鍋→寿司と来て、いきなり老舗レーンから外れてしまった。
 
でも、この高麗亭の肉は実にうまい。
私が渋谷でお世話になっていたお客さんに4年ほど前つれてきていただいた以来、口実を見つけては訪れている店。
 
肉厚で香りのよい牛タン、脂の乗りすぎていないカルビ、そして極めつけは「ヒレロース」。
ヒレなのか、ロースなのかはっきりしてもらいたいのだが、ママは「ヒレロースです」と主張する。
これが絶品。赤身中心なのだが、スーパーやわらかい。
 
あらゆるメニューで塩味を進めるのは、肉に自信のある証拠。
ここで肉食べたら、他の店では食えない。霜降りでごまかしている店とは、一味違うなー。
 
(写真撮ってくるの忘れた・・・)